陶磁器はやきものと呼ばれるように、窯で焼かれてはじめて完成品となります。
やきもの作りの中で、焼成が一番重要な工程です。
一般に素焼き、本焼き、上絵の焼き付けなどがあります。
では焼成で大事な役割を果たす窯(かま)は、一体いつ頃から日本で使われるようになったのでしょうか?
その起源は古墳時代後期までさかのぼり、須恵器(すえき)を焼く方法として、穴窯(あながま)がろくろといっしょに朝鮮半島から伝えられたと言われています。
やきものを焼くために必要な窯は、さまざまに工夫改良され今日まで変化してきました。
それでは縄文時代の野焼きから、現代のガス窯、電気窯まで「窯」の種類と焼成方法の移り変わりを追ってみましょう。
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作成:小暮貢朗


