【趣味で始める陶芸入門】自宅で陶芸~揃えておきたい6つのアイテム

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陶芸を始めようと思ったら、土の扱い方や作り方を学ぶためにも、陶芸教室に通ってみるのがオススメです。

必要な道具は貸してもらえることが多いですし、土も教室で購入して使うことができるので、何も持っていなくても始められるというメリットがあります。

しかし

  • あまり外出できない
  • 近くに陶芸教室がない
  • スキマ時間で陶芸をしたい

と思う場合、自宅で陶芸をするというのもひとつの手なんです。

だけど自宅で陶芸をするなら、道具を一通り揃えなければ始められません。

そこで、自宅陶芸を始めるために必要な道具をお伝えします!

まずは最低限の道具を揃え、もっと楽しみたいと思ったらプラスで買い足していくようにしましょう。

【趣味で始める陶芸入門】陶芸を独学? 陶芸教室?オススメの学び方4選
陶芸を本格的に勉強したいと思ったとき、学習方法はおもに次の4つがあります。①独学、②陶芸教室、③大学、④訓練校。自分に向いている方法を見つけてください。本格的に学びたいのか、趣味でできればいいのか、それとも職人になりたいのか…それによって学ぶ方法は変わってきます。まずは近くの陶芸教室にお試しで入ってみるといいでしょう。
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自宅で成形から焼成まで!必要なアイテム6選

陶器は、さまざまな工程を経て完成します。

>>陶器が作られる工程とは?作り手目線で説明します

そのため、まずは全ての工程を自宅で行うために必要な6つの道具を揃えましょう。

手回しろくろ

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ステンレス製手ろくろ

陶器を作るためには、主に4つの手法があります。

>>陶芸は4つの作り方が基本!成型方法の特徴やメリット・デメリットを紹介

その中でも、もっとも道具にお金がかからないのは「手びねり」という方法。

手びねりで食器などを作ろうと思ったら、手で回転させる「手回しろくろ」という道具を持っておくと便利です。

サイズによって価格は異なりますが、数千円で購入できるので、最初に揃えるなら電動ろくろより手回しろくろのほうがオススメ。

電動ろくろを使うようになっても、手回しろくろは絵付けなどで使う機会もありますので、必ず持っておきたい道具です。

【自宅で始める陶芸】役に立つYouTube陶芸チャンネル5選
速く陶芸を上達したいなら、陶芸教室だけでなくYouTubeで予習、復習すれば、数倍の速さで上達することができます。陶芸に関する動画の中で、ここでご紹介する5つのチャンネルは、それぞれの陶芸家が自身の体験をもとに作成した、陶芸入門から中級までの動画です。

陶芸スターターキット

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陶芸成形小道具 フルセット

土を扱うために必要となる道具は、「スターターキット」という形でセット販売されていることもあります。

セット内容としては

  • 土を切るワイヤー
  • ヘラ
  • かきべら
  • こて
  • スポンジ

などです。かきべらやヘラはサイズ違いでいくつか入っている場合もあります。

これらの道具は自作することもできますし、全て使わない場合もありますが、まずは初心者向けとして買っておけば安心です。

陶芸用の土

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陶芸 粘土/古信楽土 10kg

陶芸用の土は、焼き物の産地であれば「○○陶料」といった会社へ出向いて買うことができます。

陶芸用品店や、陶芸の道具を販売しているホームセンターが近くにある場合は、そのようなお店で購入しても大丈夫です。

通常は10kg単位で販売されていて、土がビニールにくるまれた状態で渡されます。そのため、車で買いにいくようにしましょう。

お店に焼成見本が置いてある場合もありますので、それを手にとって好きな土を選ぶのも楽しいですよ。

最近ではネット販売もされていますので、見本写真を見ながら買ってもいいですね。

ネット販売より、お店に買いにいったほうが送料もかかりませんし土自体の価格も安くなります。

購入した土はそのまま置いておくと乾燥していきますので、必ず密閉容器かプラスチックケースなどで保管しましょう。

【趣味で始める陶芸入門】陶土の種類~知っておきたい6種の土の特徴
陶芸用の土は、細かく分けるとたくさんの種類があります。それぞれの産地で採れる土が違ったり、原料屋さんでオリジナルブレンドをしていることもあります。ですが、大まかに分類してみればシンプルなので、陶芸初心者の人にまず覚えてほしい土の種類、白土、黒土、赤土、磁器土、半磁器土、鍋土の6つをご紹介します。

木の板

土を練ったり成形したものを置いたりするためには、木の板があると便利です。

ホームセンターで適当な大きさにカットしてもらって何枚か持っておくようにしましょう。

釉薬

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陶芸用釉薬セット

焼成する前には釉薬をかける必要があります。

釉薬も、原料屋さんや陶芸用品店、インターネット上のお店で購入可能ですので、欲しい釉薬を購入しましょう。

ただし、自宅で焼く場合は「酸化焼成」しかできないことが多いので、必ず色見本は酸化焼成のものを確認してください。

液体より粉末で購入するほうが安いのですが、粉末は専用の機械などで撹拌して液体にする必要があるため、まずは液体の釉薬を購入したほうがいいと思います。

【趣味で始める陶芸入門】釉薬の作り方~特徴や種類、選び方のポイント
釉薬は「ゆうやく」と読んだり「うわぐすり」と読んだりしますが、どちらも意味は同じで、陶磁器の表面をコーティングするためのもの。釉薬は陶磁器の表面をコーティングするものなので、作品の印象を大きく左右するものでもあります。どんな釉薬があってどのような特徴を持っているのかを知っておくことは、陶磁器を作る上でとても大切です。

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中型電気窯SV-2型

陶芸で必ず必要なのが窯です。

素焼きと本焼き、二度も焼成するため、自宅に窯があると作業は捗ります。

ただし、小さな窯でも20万円は超えてしまうため、「これから陶芸を始めてみよう」という人にとっては負担になるかもしれません。

家庭用電源で使える窯もありますが、置く場所が必要になりますし、熱くなるので耐熱対策も取らなければなりません。

そのため、陶芸教室やカルチャースクールなどで窯を貸してくれるところがあれば、そちらを使わせてもらってもいいかもしれません。

自宅でもっと本格的に!プラスで揃えたいアイテム

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電動ろくろ 人気No.1モデル

陶器を作るために最低限揃えたいのは上記の6つのアイテムですが、もっと本格的に陶芸をしていこうと思ったら他にも揃えたいものがあります。

たとえば、同じものを早くいくつも作りたいなら「電動ろくろ」を購入するのがオススメ。

こちらも購入するためには10万円以上かかってしまいますし、電動ろくろでの成形を独学で習得するのも難しいので、プラスアルファと考えておいていいと思います。

絵付けをしたい場合は「下絵の具」「上絵の具」が必要ですし、土も釉薬も様々な種類を揃えればより楽しめます。

陶芸教室や学校などでいろいろな手法を学んでから、少しずつ揃えてみてください。

【趣味で始める陶芸入門】自宅で陶芸~揃えておきたい6つのアイテム
陶芸教室に通うのがオススメですが、近くに陶芸教室がなかったり、時間が合わない場合、自宅で陶芸をするのもひとつの手です。その場合、道具を一通り揃えなければなりません。必要な道具は、手回しろくろ、陶芸スターターキット、陶芸用の土、木の板、釉薬、窯の6つです。どの程度自宅で作業するか考え、必要に応じて買い揃えてください。

オーブン陶土を使って手軽に楽しむのもアリ

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オーブン陶土 400g 工作用

自宅で陶芸をする場合、どうしても道具を揃えるのにお金がかかってしまいます。

「今家にあるものを使って陶芸をしたい!」という場合、オーブンを使って焼けるオーブン陶土で作品づくりをしてみてもいいかもしれません。

オーブン陶土とは、家庭用オーブンの温度で焼き固めることができる粘土のこと。着色もできるので、ハンドメイドを楽しみたい人たちにとても人気です。

ただし強度や耐水性を考えると、日常使いの食器にはあまり向いていないので、小物やオブジェなどを作りたい人にオススメ。

まとめ

陶芸の全ての工程を自宅でやろうとすると、まずこちらの6つのアイテムを揃えましょう。

  1. 手回しろくろ
  2. 陶芸スターターキット
  3. 陶芸用の土
  4. 木の板
  5. 釉薬

ただし、全てを揃えるのは金銭的にも家のスペース的にも負担が大きいです。

そのため、陶芸教室に通って陶芸を続けるかどうか見極めてから購入してもいいかもしれません。

窯や釉薬を貸してもらえる教室があれば、最初に揃えるのは1〜4となりますので、そんなに大きな負担にはなりません。

まずはどの程度自宅で作業したいのか考えて、必要に応じた道具を買い揃えてみてくださいね!

文:ユキガオ

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陶芸教室の探し方

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陶芸教室のホームページを検索し、直接申し込む。但し、陶芸教室によってはホームページでなく、口コミだけで生徒が集まる人気の教室もあるので、直接連絡を取り、見学するのが好ましい。

どの教室も体験でなく無料見学は受け付けているので、アポを取って見学してください。

最寄りの陶芸教室を探し、いくつかの教室を訪ねてみる

自分の家から楽に通える陶芸教室を選び出し、直接電話でアポを取り、まず見学するのがベストだ。陶芸教室の雰囲気、先生の教え方、教室に置いてある作品が自分の好みに合うのかを観察してください。

陶芸教室でなく、陶芸家から学ぶ

陶芸の基礎ができているなら、陶芸教室を卒業して自分が目指す作風の陶芸家を訪ね、生徒にしてもらうのも一つの手です。

私の場合、最初の1年間は陶芸教室で基礎を学び、その後雑誌で読んが自分が目指す作風の陶芸家の陶房を訪ね、陶芸を続けている。

陶芸教室と違い、好きな時に時間制限なく作陶することが可能で、週末陶芸家には向いている。

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