陶芸教室の選び方は?後悔しないために確認したい5つのポイント

2019.04.10

「陶芸を始めてみたい!」と思ったら、まずは陶芸教室に入会して誰かに教えてもらうのがオススメです。

独学で始めてもいいのですが、陶芸の基礎がわからないまま作ろうとしても、なかなか先に進めず挫折してしまう恐れも…。

家から通いやすい陶芸教室を探して、先生に教えてもらえる環境を探してみてください。

ただ、陶芸教室は個人で教えているところが多く、教室ごとの差も大きかったりするんです。

そこで今回は、陶芸教室選びで後悔しないためのポイントを5つご紹介します!

近くにいくつか陶芸教室がある場合は、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。

 

自宅から陶芸教室へのアクセス、通いやすさ

 

もっとも大切なのは自宅から通いやすいかどうかです。

自宅からあまりに遠いと、時間的にも金銭的にも負担が大きくなってしまい、通うのがつらくなってしまいます。

車を持っていない・運転ができないという人なら、公共交通機関を使って通えるかどうかチェックしておきましょう。

陶芸の工房は敷地が広いほうがいいので、駅から遠い場所に構えてある場合も多いんです。

車がなくても通える場所にあるのか、他に交通手段があるのかなど、地図を利用して確認しておきましょう。直接教室に電話して聞いてもいいかもしれません。

まずは、自分が無理なく通えるところにあるかどうかが選ぶときの大事なポイントになります。

 

陶芸教室の月謝・材料費・焼成費

 

陶芸教室は、無料で教えてくれるわけではありません。教えてもらう以上、お金がかかってきます。

主に、以下のような費用がかかると考えておきましょう。

  • 月謝:月々の会費
  • 材料費:土や釉薬を使うためにかかる費用
  • 焼成費:作った作品を焼くためにかかる費用
  • 入会金:教室に入会する際にかかる費用

何にいくらかかるのかは、教室によって大きく変わってきます。

陶芸教室を生業にしているところや企業が運営している陶芸教室であれば、月謝はやや高めになりますが、趣味の一環として教えている人の教室なら「一回通うごとに○○円」と安めの設定にされていることも。

また土は原料屋さんであれば10kg数百円から購入できるものの、陶芸教室だと1kg100円〜1,000円と割高に設定されていたりします。

これは、釉薬使用量や焼成費などが含まれていることもありますので、一概に比較できません。

月謝や入会金が予算内の教室であれば、一度入会して作品を作り、材料費や焼成費にどれくらいかかっているのか計算してみるといいでしょう。

 

陶芸教室の開催日、時間

 

陶芸教室は決まった日、決まった時間に開催されています。

週に何回、何時間開催されているのか、またどれくらいの頻度で通うことができるのかもしっかり確認しておきましょう。

週末しか通えない人が多い教室だと、混む日と混まない日が出てきたりします。混む日は先生に教えてもらえる機会が減ってしまうかもしれません。

どれくらいの生徒さんがいるのかも、あわせて確認しておくといいですよ。

先ほどお伝えした月謝も、月に通える回数や時間で比較して高いか安いか判断してみましょう。

チケット制の教室もあれば、通える日が決まっていて振り替えができない教室もありますので、できれば振り替えがしやすい教室を選ぶといいでしょう。

 

陶芸教室の教えてもらえる内容、レベル

 

教えてもらいたい技術は何なのか、によって教室を選ぶというのも大切です。

たとえば電動ろくろを使えるようになりたいのに、手びねりしか教えてもらえない教室だったら困りますよね。

もしコース分けされていたりカリキュラムが組んであったりする教室なら、自分が身につけたい技術を教えてもらえるかどうか確認しておきましょう。

指導方針も、教室によってそれぞれ。自由に作らせる方針なのか、基礎からしっかり教える方針なのかによって成長スピードも変わります。

趣味としてのんびり作りたいなら自由に作らせてもらえる教室を、きちんとした作品が作れるようになりたいならカリキュラムを組んでいるような教室を選びましょう。

教室によっては定期的に作品展を開催しているところもあります。目標ができると上達も早まりますので、そのような教室もオススメです。

 

陶芸教室の先生との相性、教室の雰囲気

 

最終的に大切になってくるのは、教えてくれる先生との相性や、教室に通う他の生徒さんの雰囲気かなと思います。

どれだけ理想通りに教えてもらえる環境だったとしても、先生との相性が悪かったり教室の雰囲気が悪いようではストレスです。

こればかりは教室に行ってみないと掴めないので、可能であれば見学に行かせてもらって先生と話をしたり他の生徒さんに話を聞いたりして判断してください。

もちろん、通い始めて「やっぱり合わない」となることもあります。

その場合は辞めてしまって、別の陶芸教室を探しましょう。

 

まずは陶芸教室の見学や体験入会で雰囲気を知ろう

陶芸教室を探すとき、知人の紹介だったりインターネットで検索したりしてある程度の情報は調べられると思います。

だけど、細かい情報が書かれていなかったり教室の雰囲気まではわかりませんので、一度見学に訪れたり、体験入会させてもらって様子を見るのもひとつの手です。

だいたいの教室は見学可能なので、事前に電話で連絡して見学させてもらいましょう

その際、先生や他の生徒さんがどのような作品を作っているのかもチェックしておけば、自分が学べるスキルのレベルも知ることができますよ。

 

陶芸教室の選び方まとめ

陶芸教室を選ぶ5つのポイントは、どれも通い続けるために大切なものです。

可能な限り、事前に調べて比較しておきましょう。

知り合いがいる陶芸教室に、一緒に入会するのもいいと思います。

「自分が欲しい技術を身につけられるか?」
「この教室に通い続けられるか?」

という視点で教室を選べば後悔することはありません。

ぜひ自分に合った陶芸教室を見つけ、作品作りをスタートさせてくださいね。

 

文:ユキガオ

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