【趣味で始める陶芸入門】陶芸体験の流れとかかる時間と注意点

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最近は「モノを買うより体験を買う時代」と言われていることもあって、陶芸体験が大人気です。

京都でも、観光地にある陶芸体験のお店はお客さんでいっぱい。

そんな陶芸体験ですが、初めて行く場合

・どんな流れで進むの?
・どれくらい時間がかかるもの?

と、気になることがいろいろあると思います。

そこで、「陶芸体験を初めてやってみたい!」という人に向けて、一般的な流れとおおよその時間を解説します。

【趣味で始める陶芸入門】陶芸体験~作りやすいオススメの形と作り方
初めて陶芸をするという方にオススメの形と作り方を紹介します。まず事前にそのお店のホームページなどで「どんなものが作れるのか?」と調べておくと安心です。とりあえず自分で何か作ってみたいという場合は、ご飯茶碗・湯のみ・小鉢のどれかを作ってみてください。電動ろくろも面白いですが、最初は手びねりを試してみるのがおすすめです。

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陶芸体験プランを決めて事前予約

まずは、陶芸体験をやってみたいお店を決めて、ホームページや電話で予約を取りましょう。

たまたま見つけた陶芸体験のお店に入って「今日できますか?」と聞いてもいいのですが、お店によっては当日入れないことがあります。

観光シーズンだと非常に混雑している場合もありますし、少ない人数で運営しているお店だと対応できる人がいないことも。

そのため、事前に予約しておくのが確実です。

予約する際には、プランを聞かれるかもしれません。陶芸体験といっても、お店によってさまざまなプランがあります。

もしホームページに情報があるようなら、プランを決めてから予約するとスムーズですよ。

【趣味で始める陶芸入門】陶芸を独学? 陶芸教室?オススメの学び方4選
陶芸を本格的に勉強したいと思ったとき、学習方法はおもに次の4つがあります。①独学、②陶芸教室、③大学、④訓練校。自分に向いている方法を見つけてください。本格的に学びたいのか、趣味でできればいいのか、それとも職人になりたいのか…それによって学ぶ方法は変わってきます。まずは近くの陶芸教室にお試しで入ってみるといいでしょう。

陶芸体験当日は動きやすい格好でお店へ

予約ができたら、当日は動きやすくて汚れてもいい格好で出かけましょう。

陶芸体験では汚れないように配慮されるものの、やはり土がついてしまう可能性はあります。

また電動ろくろを使った体験を行う場合、足を開いて座ることになるので、スカートよりジーンズなどのパンツスタイルがおすすめ。

足元もパンプスやブーツより、汚れの目立ちにくいスニーカーを履いておくと安心です。

そして土を扱いやすくするために、爪は短く切っておくようにしましょう。

【趣味で始める陶芸入門】陶芸体験~おすすめの服装と持ち物や注意点
初めての陶芸体験、どんな服装や格好をしていくべきか悩みますよね。この格好なら陶芸体験を思いきり楽しめるという格好を解説します。①汚れが気にならない服装で行く。②動きやすく汚れてもいい靴を履く。③爪は短く切っておく。④手元のアクセサリーは外しておくといったポイントを押さえておけば、満足度の高い陶芸体験になると思いますよ。

陶芸体験は作務衣やエプロンを着て準備

お店に着いたら、まずは作務衣(さむえ)と呼ばれる作業服やエプロンを渡されます。(※これもお店によってさまざまですが)

服が汚れないように、それを着用します。

京都には、着物を着て陶芸体験ができるお店などもあって、そういう場合は割烹着を準備していることも。

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陶器の作り方の説明を聞く

陶芸体験では、まずお店の方から作り方や陶器のことについて説明を受けます。

言葉だけでは伝わりづらいため、お店の方がデモンストレーションをしてくれることが多いでしょう。

それを一回見ただけで覚えるのは難しいので、説明すべてを覚えておく必要はありません。

実際に作る段階でお店の方がアドバイスしてくださいますので、大まかな流れが掴めればOK。

お店によってはデモンストレーションなしで、説明しながら体験を進めていく場合もあります。

実際に陶芸体験を行う

説明が終わったら、いよいよ自分で作る番です。

電動ろくろの体験を行う場合、どこからスタートするかはお店によって異なります。

作るものを聞かれてその土台となる形まで準備してもらえることもあれば、土を電動ろくろの天板に乗せるところからさせてもらえる場合もあります。

土台となる形まで準備してもらうと失敗も少なく実用的できれいな作品ができますが、自分で作った感覚はあまり得られないかもしれません。

最初からすべて自分で行う場合、「自分でやった感」はあるものの、土台がしっかり作れないため上手く形にならないことも。

気になる場合は、事前に「どこまで自分でやるのか」を聞いてみてもいいかもしれませんね。

手びねりの体験の場合は、手回しろくろという小さなろくろを使って作るため、最初から全部自分でやることになります。

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当サイトは生活の中で愛されるうつわ、料理を引き立たせるうつわ作りをしている 「濱陶器」のネットショップです。 濱陶器は通常の販売のほか、プロの料理人や市販のうつわに満足されない 陶器愛好家の皆さまからのオーダーメイド制作も承っております。 また地元東京都稲城市の土を100%使った「稲城焼」は、 渋さの中に温かみがあ...

焼き上げる陶芸作品を選ぶ

陶芸体験で焼き上げる作品は、通常1点の場合が多いです。

「体験中は何個でも作ってOK」というお店でも、最終的には1点に絞ることになったり、はじめから1点しか作れないことも。

いくつか作ったのであれば、一番気に入ったものをひとつ選びましょう。

このとき注意したいのは、陶器というのは焼き上げると収縮してしまうということ。

一回りくらい小さくなってしまうため、ちょっと大きめのものを選んでおくのが無難です。

陶芸作品につける色や模様を選ぶ

次に、焼き上げる作品をどんな色・模様にしたいか選びます。

お店側がいくつかサンプルを用意していますので、それを見て選び、紙などに記入します。

どんな色や模様にできるかは、お店や地域によってまったく違ってきます。

伝統的な釉薬だけを扱っているお店もあれば、自分たちで独自に開発した釉薬を使っているお店も。

釉薬によって色だけでなく質感も変わってきますので、サンプルを触ってじっくり選んでみてください。

陶芸作品を送ってもらうか引き取りに行くを選ぶ

陶器は、1日で完成するものではありません。

(参考)陶器が作られる工程とは?作り手目線で説明します

陶芸体験を行なった日に作品を持って帰ることができないのです。

そのため、一般的には作品を郵送するか引き取りにくるかを選ぶことになります。

郵送の場合は送料がかかりますので、お店が自宅から近い場合は引き取りでもいいかもしれません。

ただし、お店によっては郵送対応しかしていない場合もあります。

陶芸体験を終え、作品の完成を待つ

ここまでで、陶芸体験は終わりとなります。

借りていたエプロンなどを返却してお店を出たら、あとは作品が届く(または完成の連絡がくる)のを待つだけ。

お疲れさまでした。

陶芸体験にかかる時間の目安

大まかな陶芸体験の流れは以上ですが、当日の陶芸体験かかる時間は1時間程度と見込んでおけば大丈夫でしょう。

ただしこれも、お店のプランによります。

1点だけを作る簡単なプランであれば1時間もかからず終わることもありますし、何点も作ってOKというプランであれば1時間以上かかります。

電動ろくろより手びねりの体験のほうが時間がかかる傾向にありますので、どんな方法どれくらいの数を作りたいのかによって時間も変わってきます。

ゆっくり作らせてくれるお店で手びねりの体験を行うと、気づいたら2時間近く経っていた…なんてことも。

そのあとに予定がある場合は、事前にプランごとの目安時間を確認しておきましょう。

【趣味で始める陶芸入門】やきものの種類~ その違いと特徴を解説
やきもの種類は4つ。陶器、磁器、炻器(せっき)、土器です。①陶器は吸水性があり、温かみがある。美濃焼や瀬戸焼、益子焼、笠間焼、唐津焼が有名。②磁器は石から作られ、白くて硬い。有田焼、京焼、九谷焼が有名。③炻器は土をかたく焼き締めたもの。信楽焼、備前焼、丹波焼が有名。④土器は低温で焼かれたもろい焼き物。園芸用の鉢など。

陶芸体験の流れまとめ

陶芸体験の一般的な流れは以下の通りです。

  1. プランを決めて事前予約
  2. 当日は動きやすい格好でお店へ
  3. 作務衣やエプロンを着て準備
  4. 作り方の説明を聞く
  5. 実際に陶芸体験を行う
  6. 焼き上げる作品を選ぶ
  7. 作品につける色や模様を選ぶ
  8. 作品を送ってもらうか引き取りに行くかを選ぶ
  9. 体験を終え、作品の完成を待つ

どんなお店もだいたいはこのような流れなのですが、作り方や作ることができる器の種類、焼き上げるときに使える釉薬などはお店によってさまざま。

そのため、陶芸体験は一度きりの体験ではなく、いろんな地域やお店で何度やっても楽しいものなんです。

自分の住む地域だけでなく、旅行先などで陶芸体験をしてみるのもおすすめ。

ぜひ陶芸体験を楽しんでくださいね!

文:ユキガオ

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