【趣味で始める陶芸入門】陶芸体験~おすすめの服装と持ち物や注意点

注目記事
この記事は約6分で読めます。

初めての陶芸体験、どんな服装や格好をしていくべきか悩みますよね。

陶芸というのは土と水を使ってさまざまな形を作っていくため、「服が汚れてしまうんじゃないかな…」と不安になってしまうかもしれません。

だけど実は、他にもいろいろ注意しておきたいことがあるのです。

実際に陶芸体験をしたことがあれば気付くことも、初めてだとなかなか想像できないもの。

そこで、なんども陶芸体験へ遊びに行った末、陶芸作家になった筆者が「この格好なら陶芸体験を思いきり楽しめる!」という格好を解説します。

服装の他にも注意しておいてほしいことや持ち物など、陶芸体験へ行く前の準備についてお伝えしますね。

広告

広告
広告

陶芸体験では「汚れてもいい服装」「動きやすい格好」が基本

まず陶芸体験の大前提は、「汚れる」ということ。

もちろん汚れの度合いは人によって異なりますが、土と水を使う以上、汚れを避けることは難しいと思っていてください。

特に電動ろくろを使った体験では、回転している土にたっぷりの水を使いながら成形していきますので、泥水が周りに飛び散ってしまうことも。

手びねりの体験では電動ろくろのように水を使うことはありませんが、土を服に落としてしまったり乾燥した土の細かい粉が服につくことはあります。

そもそも陶芸体験を行なっている場所が、どんなに掃除をしていても砂っぽかったりどこかに土がこびりついていたりするもの。

そういう雰囲気もあわせて楽しむためには、汚れが気にならない服装がおすすめです。

また、電動ろくろでは足を開いて座ることになるため、スカートではなくパンツスタイルで行きましょう。

ロング丈のスカートならまだ安心ですが、ひらひらと動きのあるスカートは、お店の中を動き回るときにあちこち当たって汚れやすいです。

できるだけ体にフィットした動きやすい格好、そして汚れてもいいと思える格好で行きましょう。

陶芸体験で忘れがちな足元も「ヒールは低め」「スニーカー推奨」

服装に気をつけても、足元の靴が汚れやすかったり動きにくかったりすると、体験を存分に楽しむことができなくなります。

電動ろくろでは、ろくろのスピードを変えるペダルを踏むため、夢中になって作っているうちに靴に土が飛んでしまうことも。

汚れがついても洗うのが難しい革靴や、汚れが目立つ白い靴は避けるようにしましょう

また、お店によっては狭いところを通る場合もありますので、動きやすい靴で行くのがおすすめ

電動ろくろのペダルを踏むことも考えると、ハイヒールなども避けたほうがいいでしょう。

服と同じで、靴も汚れが気にならないものを選ぶのが正解です。

陶芸体験当日の持ち物はエプロン、タオルがあればOK

陶芸体験は、基本的に手ぶらで参加できるお店がほとんどですが、中にはエプロンを持参するようにと言われるお店もあります。

その場合は、汚れてもいいエプロンを持って行くようにしましょう。汚れたエプロンを持って帰るためのビニール袋もあるとなおいいです。

作業中にエプロンの肩紐が落ちてくると、それを直すことも難しいですし作業にも集中できなくなるので、首に巻くタイプや割烹着のように全体を覆うタイプがおすすめ。

土を触ったあとは手を洗いますので、タオルも持参しておくと安心ですよ。

陶芸体験に行く前に注意しておくポイント

陶芸体験に行くときの格好は「汚れてもいい」「動きやすい」がポイントです。

だけど、それ以外にも注意しておくとより一層陶芸体験を楽しめる…というポイントがあるんです。

陶芸体験前に爪は短く切っておく

特に女性で多いのが、ジェルネイルなどを施した長い爪のまま体験に来るということ。

ネイルをした爪で土を触ること自体は問題ないのですが、爪が長いことによって、触りたい部分に触れなくなってしまったり、せっかく作ったものを爪で引っ掻いて傷つけてしまうことがあります。

「たった一日の体験のために爪を短くすることはできない」ということであれば、そのままでももちろんOK。

ですが、お店によっては嫌な顔をされる場合もありますし、自分自身も作りにくかったり爪の間に入った土がなかなか取れなかったりとストレスを感じるかもしれません。

可能であれば、爪は短く切ってから陶芸体験に行きましょう。

陶芸体験に手元のアクセサリーはつけていかない

電動ろくろの体験をする場合、手首あたりまでは土で汚れてしまう可能性があります。

そのため、体験の前に指輪や腕時計は外しておきましょう

ただし外したアクセサリー類は、その場に忘れて帰ってしまうことも多いので(陶芸体験で指輪や腕時計の忘れ物はとても多い…!)、はじめからつけていかないほうがいいと思います。

つけていく場合は、外したときに忘れないよう、アクセサリー類を入れるためのポーチや袋を持っていってもいいですね。

陶芸体験の準備まとめ

陶芸体験では、普段感じることのできないような土の感触に癒され、自分の手で何かを作り出す楽しさを味わうことができます。

せっかく陶芸体験に行くのであれば、その時間を思いきり楽しみたいですよね。

そのためにも

・汚れが気にならない服装で行く
・動きやすく汚れてもいい靴を履く
・爪は短く切っておく
・手元のアクセサリーは外しておく

といったポイントを押さえておけば、満足度の高い陶芸体験になると思いますよ。

日常を忘れて童心に帰れる陶芸体験を、ぜひ思いきり楽しんでくださいね。

文:ユキガオ

陶芸教室の探し方

検索サイトから探す

検索サイトはいろいろあるが、asoview!(アソビュー) が最も内容が充実している。

全国で2179の陶芸教室を網羅しており、陶芸体験を予約するなら、ここで最寄りの教室を検索するのも一つの手。料金・人気などの条件から陶芸体験スポットを比較・検索できるのが強み。

アソビューの陶芸教室検索の全国版サイトはこちらから。東京の陶芸教室はこちらから。大阪はこちらから。

参考までに各地方の窓口は以下から検索できます。

北海道 (51教室)、 東北 (110教室)、 関東 (759教室)、 甲信越 (79教室)、 北陸 (44教室)、 東海 (230教室)、


関西 (401教室)、 山陰・山陽 (120教室)、 四国 (41教室)、 九州 (238教室)、 沖縄 (45教室)。

お住まいの地域の陶芸教室のホームページを探す

陶芸教室のホームページを検索し、直接申し込む。但し、陶芸教室によってはホームページでなく、口コミだけで生徒が集まる人気の教室もあるので、直接連絡を取り、見学するのが好ましい。

どの教室も体験でなく無料見学は受け付けているので、アポを取って見学してください。

最寄りの陶芸教室を探し、2・3の教室を訪ねてみる

自分の家から楽に通える陶芸教室を選び出し、直接電話でアポを取り、まず見学するのがベストだ。陶芸教室の雰囲気、先生の教え方、教室に置いてある作品が自分の好みに合うのかを観察してください。

陶芸教室でなく、陶芸家から学ぶ

陶芸の基礎ができているなら、陶芸教室を卒業して自分が目指す作風の陶芸家を訪ね、生徒にしてもらうのも一つの手です。

私の場合、最初の1年間は陶芸教室で基礎を学び、その後雑誌で読んが自分が目指す作風の陶芸家の陶房を訪ね、陶芸を続けている。

陶芸教室と違い、好きな時に時間制限なく作陶することが可能で、週末陶芸家には向いている。