【趣味で始める陶芸入門】自宅で陶芸~揃えておきたい6つのアイテム

陶芸の手引き
自宅で陶芸~揃えておきたい6つのアイテム

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陶芸を始めようと思ったら、土の扱い方や作り方を学ぶためにも、陶芸教室に通ってみるのがオススメです。

必要な道具は貸してもらえることが多いですし、土も教室で購入して使うことができるので、何も持っていなくても始められるというメリットがあります。

しかし

  • あまり外出できない
  • 近くに陶芸教室がない
  • スキマ時間で陶芸をしたい

と思う場合、自宅で陶芸をするというのもひとつの手なんです。

だけど自宅で陶芸をするなら、道具を一通り揃えなければ始められません。

そこで、自宅陶芸を始めるために必要な道具をお伝えします!

まずは最低限の道具を揃え、もっと楽しみたいと思ったらプラスで買い足していくようにしましょう。

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自宅で成形から焼成まで!必要なアイテム6選

陶器は、さまざまな工程を経て完成します。

>>陶器が作られる工程とは?作り手目線で説明します

そのため、まずは全ての工程を自宅で行うために必要な6つの道具を揃えましょう。

手回しろくろ

陶器を作るためには、主に4つの手法があります。

>>陶芸は4つの作り方が基本!成型方法の特徴やメリット・デメリットを紹介

その中でも、もっとも道具にお金がかからないのは「手びねり」という方法。

手びねりで食器などを作ろうと思ったら、手で回転させる「手回しろくろ」という道具を持っておくと便利です。

サイズによって価格は異なりますが、数千円で購入できるので、最初に揃えるなら電動ろくろより手回しろくろのほうがオススメ。

電動ろくろを使うようになっても、手回しろくろは絵付けなどで使う機会もありますので、必ず持っておきたい道具です。

陶芸スターターキット

 

土を扱うために必要となる道具は、「スターターキット」という形でセット販売されていることもあります。

セット内容としては

  • ・土を切るワイヤー
  • ・ヘラ
  • ・かきべら
  • ・こて
  • ・スポンジ

などです。かきべらやヘラはサイズ違いでいくつか入っている場合もあります。

これらの道具は自作することもできますし、全て使わない場合もありますが、まずは初心者向けとして買っておけば安心です。

陶芸用の土

陶芸用の土は、焼き物の産地であれば「○○陶料」といった会社へ出向いて買うことができます。

陶芸用品店や、陶芸の道具を販売しているホームセンターが近くにある場合は、そのようなお店で購入しても大丈夫です。

通常は10kg単位で販売されていて、土がビニールにくるまれた状態で渡されます。そのため、車で買いにいくようにしましょう。

お店に焼成見本が置いてある場合もありますので、それを手にとって好きな土を選ぶのも楽しいですよ。

最近ではネット販売もされていますので、見本写真を見ながら買ってもいいですね。

ネット販売より、お店に買いにいったほうが送料もかかりませんし土自体の価格も安くなります。

購入した土はそのまま置いておくと乾燥していきますので、必ず密閉容器かプラスチックケースなどで保管しましょう。

木の板

土を練ったり成形したものを置いたりするためには、木の板があると便利です。

ホームセンターで適当な大きさにカットしてもらって何枚か持っておくようにしましょう。

釉薬

焼成する前には釉薬をかける必要があります。

釉薬も、原料屋さんや陶芸用品店、インターネット上のお店で購入可能ですので、欲しい釉薬を購入しましょう。

ただし、自宅で焼く場合は「酸化焼成」しかできないことが多いので、必ず色見本は酸化焼成のものを確認してください。

液体より粉末で購入するほうが安いのですが、粉末は専用の機械などで撹拌して液体にする必要があるため、まずは液体の釉薬を購入したほうがいいと思います。

陶芸で必ず必要なのが窯です。

素焼きと本焼き、二度も焼成するため、自宅に窯があると作業は捗ります。

ただし、小さな窯でも20万円は超えてしまうため、「これから陶芸を始めてみよう」という人にとっては負担になるかもしれません。

家庭用電源で使える窯もありますが、置く場所が必要になりますし、熱くなるので耐熱対策も取らなければなりません。

そのため、陶芸教室やカルチャースクールなどで窯を貸してくれるところがあれば、そちらを使わせてもらってもいいかもしれません。

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