陶芸便利帳コーナー

イベント紹介

柏葉祭(陶芸家・勝田友康氏主催)は大盛況

陶芸家兼陶芸教室主宰者の勝田友康さんが主催する「第7回柏葉祭」に行ってきました。当日は勝田さんをはじめ、生徒さんの作品の展示、販売のほか、炭火を使ったインド料理「タンドリーチキン」を焼くという体験型料理イベントも開催されていました。教室隣りのご自宅リビングがカフェとして開放され、コーヒーをはじめ洋菓子も揃っていました。
2020.02.25
イベント紹介

【その後の活躍】陶芸家 山田翔太さん

アスリート陶芸家・山田翔太さんのインタビュー後の活躍ぶりを紹介します。以下、山田さんが彼のインスタグラムにアップした記事と写真です。彼は毎年フランス各地で個展を開催している。彼のすごいところは、これらをすべて自費でやっていることだ。日本文化の紹介を自費でおこなっている、まさに「民間大使」だ。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 東香織さん【陶芸を語る】

東香織さんが作るうつわの特徴の一つが、その丸みを帯びた女性らしい造形美にある。うつわの色も同じく女性らしく陶の持つやわらかいイメージを感じさせる。彼女の作品の色調はオフホワイトと薄いピンクからなり、個性的なフォルムに貝を散りばめた世界が広がっている。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 山田翔太さん【陶芸を語る】

山田翔太さんはあらゆる面で、既存の陶芸家と一線を画する陶芸家だ。本人は「アスリート陶芸家」を自称するが、単にアスリート兼陶芸家の枠を超えた活動内容だ。昼は大企業の中堅社員として働き、夜は寸暇を惜しんで都内の共同工房で作陶している。さらに週末はトライアスロンの練習にも打ち込んでいる。彼のチャレンジはますます加速している。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 船越保さん【陶芸を語る】

陶芸家・船越保さんが作るうつわの特徴の一つが、その流れるような造形美にある。ながく工業デザイナーとして活躍した経験から、自然に身に着いたものと思われる。作品は大きく信楽焼きと黒陶に分けられる。 自然を愛し、自然と日々対話を繰り返す彼の姿勢からか、作品には自然をそのままくり抜いたような花入れが多い。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 坂本新さん【陶芸を語る】

坂本新さんはまだ30歳と若いが、すでに陶芸家として多くの経験を積んでいる。高校時代に陶芸に目覚め、瀬戸の窯業学校、イギリスにも短期の陶芸修行、沖縄・石垣島での陶工経験を経て、茨城県笠間市で現在の陶房を構えるに至っている。彼の陶芸に賭ける想いには、すさまじい迫力を感じる。将来の活躍が楽しみな作家だ。
2020.03.10
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 勝田友康さん【陶芸を語る】

勝田友康さんは陶芸家という範疇では括れない作家だ。つくる作品も磁器、炻器、陶器と多岐にわたっている。以前ある女流陶芸家から「作品の特徴がわかりづらいので、作風を一本に絞りなさい」と言われたそうだが、彼は自身の作陶への姿勢を崩さない。実に謙虚で、言葉数も少ない彼だが、その視線は陶芸を超え、芸術全体の美を見つめている。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 尾﨑髙行さん【陶芸を語る】

尾﨑髙行さんの作品は織部・志野の美濃焼き風、信楽焼き風の焼き締めが多い。その作風は大胆かつ豪快だが、本人はえびす様の笑顔を持つ、心優しく実直な人だ。周囲への気遣いはいつも忘れないが、自分の信念は決して曲げない心の強さが垣間見られる。小学生で陶芸に出会って以来、自分の探求心を頼りに手探りで作陶を続けている。
2020.02.25
インタビュー

プロの陶芸家にインタビュー~陶芸家 須藤訓史さん【陶芸を語る】

陶芸家・須藤訓史さんの作品の特徴は、うつわの表面を多種なドット(押点紋)の組み合わせで飾ることで、同じ白でも見る角度で異なる白色を醸し出させる陰影美にある。まるでうつわに白い衣をいくつも重ねた十二単(じゅうにひとえ)のようだ。茨城県笠間市にある彼の陶房を訪ねた。
2020.02.25
全国の窯場

壺屋焼は沖縄の陶器【全国の焼き物と窯場を紹介】

1682年、尚貞王が湧田窯、知花窯、宝口窯の三カ所の窯を牧志村の南(現・壺屋)に移転し統合したのが、現在の壺屋焼の始まり。壺屋地区以外にも窯元が分散し、およそ100ほどの窯元が県内に見られる。
2020.02.25
全国の窯場

薩摩焼は欧米でも有名【全国の焼き物と窯場を紹介】

薩摩焼(さつまやき)は、鹿児島県内で焼かれる陶磁器。竪野系、龍門司系、苗代川系がある。主な窯場は姶良市の龍門司窯、日置市(旧東市来町)の苗代川窯、鹿児島市の長太郎窯など。「白もん」と呼ばれる豪華絢爛な色絵錦手の陶器と「黒もん」と呼ばれる大衆向けの雑器に分かれる。2002年1月に国の伝統的工芸品に指定された。
2020.03.20
全国の窯場

高田焼と小代焼は、熊本の陶器【全国の焼き物と窯場を紹介】

高田焼(こうだやき)は熊本県八代市で焼かれる陶器で、八代焼(やつしろやき)ともいう。焼き物には珍しい象嵌を施すところが特徴。高田焼は一見、青磁のように見えながら陶器であるのが特色。小代焼(しょうだいやき)は熊本県北部で焼かれる陶器。粗めの陶土に茶褐色の鉄釉で覆い、その上に白釉や黄色釉を流し掛けする大胆な風合いの食器。
2020.02.18
全国の窯場

三川内焼と波佐見焼は、長崎のやきもの【全国の焼き物と窯場を紹介】

三川内焼(みかわちやき)は、平戸焼(ひらどやき)ともいう、長崎県佐世保市で生産される陶磁器。現在14の窯元がある。波佐見焼(はさみやき)は、長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器。慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工に始まる。丈夫な日用品が多い。江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきた。
2020.03.20
全国の窯場

世界の有田と呼ばれる有田焼【全国の焼き物と窯場を紹介】

有田焼(ありたやき)は、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器である。肥前磁器の焼造は1610年代から始まった。李参平は1616年に有田東部の泉山で白磁鉱を発見し、近くの上白川に天狗谷窯を開き日本初の白磁を焼いたとされ、有田焼の祖である。李参平を「陶祖」として尊重し祭神とする陶山神社(すえやまじんじゃ)もある。
2020.02.18
全国の窯場

伊万里焼は佐賀の磁器【全国の焼き物と窯場を紹介】

伊万里焼(いまりやき)は、有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称。主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では伊万里焼と呼ばれた。有田地区の製品を有田焼、伊万里地区の製品を伊万里焼と呼び分けるようになったのは、近代になってから。伊万里焼を肥前磁器と呼ぶことも多い。
2020.02.18
全国の窯場

からつもんで名をはせた唐津焼【全国の焼き物と窯場を紹介】

唐津焼(からつやき)は佐賀県東部・長崎県北部で焼造された陶器の総称。日常雑器から茶器までさまざまな器種があり、作風・技法も多岐にわたる。茶碗は古くから「一楽二萩三唐津」と称されて名高い。窯は連房式登窯を用い、1300度の高温で一気に焼き締める。意匠は非常に素朴で、それでいながら独特の渋みがある。
2020.03.20
全国の窯場

飛びカンナで有名な小鹿田焼【全国の焼き物と窯場を紹介】

小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器。朝鮮系登り窯を用い、飛び鉋、刷毛目、櫛描きなどの道具を用いて刻まれた幾何学的紋様を特徴とする。釉薬の使い方には打ち掛け、流し掛けなどといった技法が用いられている。
2020.03.20
全国の窯場

小石原焼と上野焼は福岡県【全国の焼き物と窯場を紹介】

小石原焼(こいしわらやき)は福岡県朝倉郡東峰村にて焼かれる陶器。刷毛目、飛び鉋、櫛描き、指描き、流し掛け、打ち掛けなどによって表現される独特の幾何学的な文様が特色で、素焼きを行わず、釉薬を流し掛ける。上野焼(あがのやき)は福岡県田川郡香春町、福智町、大任町で焼かれる陶器。特徴は生地が薄く、軽量であることである。
2020.03.20
全国の窯場

四国のやきものと言えば砥部焼【全国の焼き物と窯場を紹介】

砥部焼(とべやき)は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器である。一般には、食器、花器等が多い。やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。 頑丈で重量感があり、ひびや欠けが入りにくい。夫婦喧嘩で投げつけても割れないという話から、別名喧嘩器とも呼ばれる。讃岐うどんの器としても砥部焼はよく用いられる。
2020.03.20
全国の窯場

大谷焼は徳島の陶器【全国の焼き物と窯場を紹介】

大谷焼(おおたにやき)は、徳島県鳴門市大麻町大谷で作られる炻器である。寝轆轤と呼ばれる独特の轆轤を用いて制作される大甕で知られる。寝轆轤は相手が寝ながら足を用いて回す仕掛けで基本的に大甕作りは二人の呼吸が合っていないと作れない。なお、この大甕は阿波地方の特産である藍染めに欠かせない道具であり、藍甕と呼ばれる。
2020.02.18